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例会報告
担当委員会 |
専門知識開発委員会 |
記載者 |
黒山双美 |
例会 |
第631回 |
プログラム |
奉仕活動・ドナー登録について |
例会場所 |
帯広グランドホテル |
例会日時 |
平成13年4月5日 19時00分〜20時30分 |
出席率 |
41名/56名 73% |
例会内容 |
移植コーディネーターの方を招き、講義して頂いた。スライドを用いて、脳死とはどういう状態なのか移植を必要としているドナー数(臓器毎)や実際に脳死移植が行われた件数や生存率等を聴いた。
又、脳死移植はどういった段階を踏んで行われているのか北海道の20代の男性の実例を挙げて説明して頂いた。
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その他 |
移植コーディネーターは、移植をするようにレシピエント(移植希望者)の家族を説得する仕事ではないということを知った。講義の最後には、「移植を必要としている人は数千人もいるのに、ドナーとして登録している人は数十人とあまりにも好くなのは何故か?」「臓器提供意志表示カードに夫婦で互いに署名し、二人でドライブ中に事故にあった場合、移植の意志は生かされないか?」等の質問が出された。
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