トップページへ 国際ロータリー第2500地区 帯広ロータリーアクトクラブ

例会報告

担当委員会 国際奉仕委員会
記載者 委員長 茂古沼 理絵
例会No. 第694回
プログラム 『English Conversation』
例会場所 帯広グランドホテル
例会日時 平成15年10月9日(木)19 時 〜 20時30分
出席率 40名中 27名出席 67.5%
例会内容  この例会は、23日に予定されている「世界の料理 with JICA」に連動させることを目的として構成しました。各会員をくじによって5つにグループ分けし、各班の担当料理を決めさせていただきました。
 そしてそのテーブルで、担当料理に使う単語と動詞だけを覚えてもらうようにしました。今回は、講師の方をお招きして、ネイティブな発音とおもしろくわかりやすくジェスチャーを交えながらの楽しい説明に、日本人が説明するよりも純粋な英語に慣れてみるには本当に良かったように思います。
 そして単語と動詞の説明の後、各グループでその料理の工程を英語で考えてもらうように促しました。簡単な単語で書いた料理の工程の英文を渡し、穴埋めになっている部分を考えてもらいました。前もってA4に大きく書いた単語の絵をプリントし、その下には英語で単語を書き、視覚からとらえてもらえるようにしました。講師の方に説明いただいた時に使った動詞のプリントも合わせて使ってもらえるよう、穴埋め部分は動詞と単語のみにしました。グループごとに考えている中、講師の方々にみんなとコミュニケートをとっていただきました。なんの躊躇もなく話せる会員もいたりして、とてもアットホームにすすんだ気がします。時間がなく、大変みんなを急がせてしまった事は申し訳なく思いました。
その他  打ち合わせ段階で時間がないと予期しており、それがまさに当たりました。
反省点としては、講師の方々との早めの打ち合わせを実行すべきでした。それと、シュミレーションがなかなか出来なくぶっつけ本番になったのも反省です。
 講師の方が明るく積極的な方で、実践力もある方でした。楽しく英語に触れてもらうに関しては大成に感じました。23日も、「喋れないのは当たり前!単語とジェスチャーでコミュニケートを」をみんなで実践出来たらいいなと思います。
 今回は、私がやらせていただきたいことをやらせていただきました。急な変更にも関わらず、委員のみなさんには多大なるフォローをいただきました。それと例会当日に、時間がなさ過ぎてあせっていた時、終了時間が何時になってもいいよと言ってくれた四役の皆様に感謝です。

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