初めての合同例会という事で、式次第と例会運営方法の段階から準備に入りました。点鐘は、両会長により2個を同時にならし開会しました。アクトでは演台を使って行われる開会・閉会宣言は横の司会者(SAA)席で執り行い司会の副会長はSAAとともに、交代で司会を務めました。ロータリーソング・アクトソングの斉唱。また会長報告(RC)会長挨拶(RAC)会務報告(両方)など、2つが交互に進行していく形で例会が行われました。
プログラムの中では、通常、年度始めの提唱ロータリーへの例会訪問の際に行っている活動・状況・経過報告を今回は、各委員長を交えて行いました。
会長のテーマや思いの発表の後、常任4委員会・特別2委員会(30周年実行委員会・ソフトボール実行委員会)。その後、理事会・地区・全研・帯広RAC&韓国安養大学RAC交流について報告をさせていただきました。
プログラムはその後、ロータリアンの方とゲームをしました。
ゲームの企画・司会進行は、副幹事の伊藤基による3曲ミックスというゲームをしました。ロータリアンと年齢ギャップを感じない程度の有名な曲を3曲同時におかけしてテーブルごとに何の曲が入っているのかをあてるゲームでした。3曲あてたチーム5点。2曲あてたチーム3点。1曲のチームは1点で、得点を競いました。「津軽海峡冬景色・箱根八里の半次郎・与作」「年下の男の子・なごり雪・港のヨーコヨコハマヨコスカ」など、ちょっと古めのラインナップで、相互で「歌は分かるけど・・・題名が・・・」と、突然歌いだすなどハプニング続出で、とても楽しいひと時を過す事が出来ました。2つのミックスが終わってから、再開決定戦でさらに2曲行われ、最下位のチームには「青汁」を乾杯の上飲んでいただきました。
予定終了時刻は8時でしたが、ゲームがとても盛り上がった事もあって、15分延長となりましたが、ロータリアンの皆様の寛大な対応により、時間オーバーも難なく解決する事が出来ましたし、また各テーブルごとに様々にお話も弾んだ様子でした。 ロータリアンの方々にも喜んでいただけてよかったです。
この例会が、更なる交流に繋がっていくことを期待します。 |