トップページへ 国際ロータリー第2500地区 帯広ロータリーアクトクラブ

例会報告

例会NO

第718回

日 時

平成16年9月30日(木曜日)

例会会場

北海道ホテル

プログラム名

「帯広西ロータリークラブ・帯広ローターアクトクラブ 合同例会」

担当委員会

理事会

記載者名

後藤 芳子

※出席率

48.7%

例会内容

 初めての合同例会という事で、式次第と例会運営方法の段階から準備に入りました。点鐘は、両会長により2個を同時にならし開会しました。アクトでは演台を使って行われる開会・閉会宣言は横の司会者(SAA)席で執り行い司会の副会長はSAAとともに、交代で司会を務めました。ロータリーソング・アクトソングの斉唱。また会長報告(RC)会長挨拶(RAC)会務報告(両方)など、2つが交互に進行していく形で例会が行われました。

 プログラムの中では、通常、年度始めの提唱ロータリーへの例会訪問の際に行っている活動・状況・経過報告を今回は、各委員長を交えて行いました。

 会長のテーマや思いの発表の後、常任4委員会・特別2委員会(30周年実行委員会・ソフトボール実行委員会)。その後、理事会・地区・全研・帯広RAC&韓国安養大学RAC交流について報告をさせていただきました。

 プログラムはその後、ロータリアンの方とゲームをしました。

 ゲームの企画・司会進行は、副幹事の伊藤基による3曲ミックスというゲームをしました。ロータリアンと年齢ギャップを感じない程度の有名な曲を3曲同時におかけしてテーブルごとに何の曲が入っているのかをあてるゲームでした。3曲あてたチーム5点。2曲あてたチーム3点。1曲のチームは1点で、得点を競いました。「津軽海峡冬景色・箱根八里の半次郎・与作」「年下の男の子・なごり雪・港のヨーコヨコハマヨコスカ」など、ちょっと古めのラインナップで、相互で「歌は分かるけど・・・題名が・・・」と、突然歌いだすなどハプニング続出で、とても楽しいひと時を過す事が出来ました。2つのミックスが終わってから、再開決定戦でさらに2曲行われ、最下位のチームには「青汁」を乾杯の上飲んでいただきました。

 予定終了時刻は8時でしたが、ゲームがとても盛り上がった事もあって、15分延長となりましたが、ロータリアンの皆様の寛大な対応により、時間オーバーも難なく解決する事が出来ましたし、また各テーブルごとに様々にお話も弾んだ様子でした。 ロータリアンの方々にも喜んでいただけてよかったです。

 この例会が、更なる交流に繋がっていくことを期待します。

 帯広西RCは、帯広提唱5クラブの1つで、帯広RAC創立当初から関わっているクラブです。

 このクラブからは、現在2名の会員を企業会員として推薦してくださっていますが、5クラブの中では一番推薦が少ないクラブなのでアクト担当の青少年奉仕委員会・委員長 奥敏則ロータリアンの意向でロータリアンにアクトを知ってもらいたいとの意向で行われました。

 いつもと時間・会場が異なった事。また上半期月末と重なった事で、アクト会員があまり参加出来なかった事が残念でした。雰囲気も食事も違い、アクトブレザーを着ての参加ということで、いつもとはかなり雰囲気が違いました。

 帯広RACでは、役員になった人以外は、ほとんどRCの例会に出席する事が今まで無かったので、会員の多くはロータリー例会が始めてとなり、みんな緊張した面持ちでした。

 今回、なるべく多くのアクトメンバーにロータリアンの前でお話する機会を設けるかということで、時間に制限がある中、各委員長は緊張しながら報告をしておりました。

 また、この際に、プロジェクターを設置して、ただ話を聞いていただくだけではなく、ビジュアルからも説明できた事で20分という時間をロータリーの方にも退屈せずに聞いていただけるよう努力いたしました。


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