日本人でありながら、日本のことを知らない日本人が最近は非常に多い。
今回、少しでも日本のことを知り、自分自身だけではなく外国人に対しても、我国の事を紹介することが出来るような内容を目指した。
学校の授業形式で各担当者が先生となり、日本の様々な文化について紹介した。
1、英語俳句について 2、日本発祥のスポーツとして柔道、相撲の紹介
3、日本の建築文化(神社仏閣等) 4、ミュージカルについて。日本独自の組織をもつミュージカル集団宝塚を紹介
授業後には抜き打ちテストを行い理解度のチェックを行う。
全問正解者はいなかったが、全体の成績としてはまずまずではなかったか。
今回、新入会員の中村亜似会員の好成績が目立った。今後も期待する
ロータリアン総評では、日本人としてのもっと自国について学び、日本人としてのアイデンティティを持つべきだという内容のお話を頂いた。
今年度の国際奉仕委員会の目標として「日本を学ぼう」のテーマに沿って、委員長が会員皆に伝えたかったことを代弁して頂き非常に感激した。
今回は、委員長の長期出張やソフト実行委員長兼任ということもあり、委員会運営が滞りがちな中、副委員長はじめ委員のみんなにはいろいろ支えられ感謝しています。ありがとう!
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