このプログラムの発端は、1人の会員が平日の市内中心部には全くと言って良いほど人が歩いていない。という一言から少しでも街に人が来るにはどうしたらいいか?ということから生まれました。
私たちが子供の頃(15〜20年前)はもちろんJRは高架ではなかった為、郊外に住んでいればアンダーパスや跨線橋等を通らなければ中心部に行く事は出来ませんでした。
自家用車も1人一台ではなく一家に一台の時代。交通機関を利用して中心部まで行った思い出が有ります。今は道路も整備され車も1人一台の時代です。便利になっていくのは時代の流れかも知れませんが、その半面一方ではこのような問題を抱えていることを痛感しました。
余談ですが・・。
プログラムのお題「未来予想図U☆」にちなんで、ディスカッション中ドリカムの「未来予想図U」を密かにバックで流していたのはご存知でしたでしょうか。皆さん熱いトークを繰り広げられていましたので、大半は気付かなかったでしょう・・・。
ドリカムの歌は「T」と「U」がありますが、私たち社会奉仕のプログラムは「U」で始まり「U」で終わります♪ |