本年度も帯広RACにて「第43回帯広氷祭り・雪像コンクール」に例年通り参加致しました。
社会奉仕・理事会の合同例会、雪像作成期間中、2日間の参加で例会に出席扱いとしました。
テーマは「LOVEおびひろ」エゾリスを中心に回りに花などを配した可愛い作品を作りました。
例年、「寒くて、ちょっと辛い」と参加者が少なめなこの行事を、なんとか「明るく楽しい」雰囲気にしたい、そして他の参加者に活気あるところを見せつけて牽制しよう!ということで、土曜日と日曜日のお昼を焼肉にしました。
土曜日は・・・、お昼にあまり周りに人がおらず若干作戦負け?の気配もありましたが焼肉は大好評、午後からの作業にも力が入りました。
日曜日は、他チームの参加者も大勢いる中、わいわいと焼肉を楽しみ、締めにはうどんをどっさり投入して焼きうどんまで楽しみました。
作業の方は、平面の完成図を元に、ベテランの会員が中心となり、新入会員を含め、皆の頑張りで順調に進み、思った以上の仕上がりに。
可愛いエゾリス、リアルな切りカブ、葉っぱ、お花にきのこ、うしろから見ても充分に楽しい雪像になりました。
今年の作業日は、例年に比べ暖かい日が続き、体力的にも少し楽だったと思います。
また、全日程を通し、参加者も多く、HPを通して当クラブの活動に関心を持ってくれた方2名がお手伝いに参加してくださり、その後入会して頂きました。
RC様、OB・OG会の皆様からの暖かい差し入れも皆の力となり最後まで頑張る事が出来たと思います。
最終日の作成作業終了後、四役と社会奉仕委員長にて、お湯で温めた雑巾で雪像を拭き、ピカピカに仕上げて全作業を終了しました。
結果は「郵便局長賞」四位でしたが、結果よりもより多くの楽しみがあった雪像作りでした。 |