ディスカッションの全体のまとめ
例会交流
・ お互いを知らない→相互理解のための資料交換
・ ロータリーの企画行事にアクト参加するといいのではないか?
・ アクトの一般会員(四役以外)も、ロータリーの例会に参加してみるのはどうか?
・ 「年に1度は必ず」を約束事に、ロータリーの例会に参加するべき
・ 合同例会が年に1度あるとよいのでは?
・ 四役以外の会員も、ロータリーの例会に参加したい。
・ アクトの例会に出てみて、若い人にしか出来ない事もあるので、そういった例会にロータリアンが参加してみたい。
・ こういった例会を何回か用意するのもいいのではないか。
・ 興味の有る会員は、四役と共にロータリーの例会に参加してみる。
問題点
・組織の仕組みを理解した上で参加する
・ロータリーの例会のプログラムを知った上で参加してほしい。
<まとめ>
アクトのメンバーがロータリーの例会に参加する機会が、今まではほとんど相互交流が無かった事が話し合われました。ロータリー側からの意見として、「ロータリーの例会にアクト会員が参加できるものもある。そういった機会に、興味があるアクト会員は、積極的に参加してみてはどうだろう。」という意見が多かった。
アクトは「それがいつなのか」ということをたずねる積極性が求められているように思われます。
例会外交流
・ ロータリーの野遊会・パークゴルフ大会にお誘いなどが今まで無かった。
・ 年に2〜3回情報・家庭集会を開くのはどうか?
・(5〜10名程度のグループに分かれて、お酒を飲みながら各テーマについて集中的に議論し、それを後ほど全体としてまとめるという、ロータリーの例会外行事。参考にするといいかもしれない&それに参加させてもらうというのも、いいかもしれない。)
・ 関連のある集まり(世代の違い超えた)
・ 例会のような堅苦しい場所ではなく親睦も兼ねて行ったらよいのではないか。
・ 24時間とか例会だけではなく、例会外にも行き来の機会を作る。
・ 四役だけがロータリーの例会に参加しているため、なかなか覚えにくい。
・ 親睦関係をもっと増やしたらどうか
<まとめ>
例会での、交流は堅苦しくなりがちなので、親睦という形で交流をはかることも良いのではないかという意見が、相互的に交わされました。また、親睦と指導・学習という点でのメリハリを利かせて、共通の理念・目的を持ってよい関係を作り上げるべく、参加しあうことが必要なのではないでしょうか
LYRAへの参加
・ ライラなどの交流する機会を利用する
・ LYRAに参加。ボランティアに参加。
・ ライラセミナーへの参加。
<まとめ>
ロータリーが主催している、アクトが参加できる大きな行事として、「ライラセミナー」があげられます。実際に今回の例会が行われる直前にライラセミナーがあったこともあり、ロータリアンから、「ライラは勉強になるよ」という声が多く聞かれました。来年のセミナーへの積極的な参加が求められています。
全体を総括して・・・
おたがいに交流をはかる事への必要性として、世代間のギャップをうめるような企画・話題・行事というのが上げられていました。
交流することによる、勉強をする場・刺激を受ける場としての双方のメリットがあるという意見が大半を占めていたように思います。そして、積極的な相互認識・交流によってはじめて認識・理解が深まっていき、より良い関係を築きあげる事ができるのではないでしょうか。