<新聞掲載に関して>
国際ロータリーの「ローターアクト必携」の中に「幹事はクラブの広報を行う」という記述がございます。この「広報」というのは、クラブ内広報誌ではなく、「地域社会及びそれ以外の人々に対して、ローターアクトがなんであり、どんな活動をするのか知らせます。報道機関やその他の方法を通して・・・・」(R.I.発行 ローターアクト広報用ツールキットより)
アクトの活動は、関っている人でない限り、なかなか知られていないという状況の中で、2004−2005年度は「ローターアクトクラブ」を知ってもらおうという機会として、新聞に活動を取材してもらうことに力を入れてみました。
提唱をしている市内5つのロータリークラブに、年度内に数回の活動状況報告を行っていますが、新聞に載ることで提唱しているロータリークラブの皆様にも活動を間接的に報告するということ。また、アクトの会員にとっても、会社や友達に「アクトに入っているよ。」「こんな活動をしているんだよ。」という会話のきっかけとなれば・・・
いつしか、会員増強や色々な方々との交流につながればという思いで、行っておりました。
1年間で十数回の掲載がされた効果は、様々です。関心を持ってくださる方が増え、いろいろなお問い合わせやイベントに参加しませんか?という形でのご依頼やお誘いも多くなりました。
ここでは、2004−2005年度の新聞掲載記事をご紹介いたします。
幹事 後藤 芳子
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