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ホーム例会時のマナー
世界の子供にワクチンを 全国ローターアクト研修会in大阪
帯広ローターアクトクラブと帯広レオクラブ交流会
取材:社会部 切越愛美
9月3日(日)午後1時からの1時間、帯広レオクラブのホーム例会にお邪魔してきましたので、ご報告致します。
帯広レオクラブとは、帯広ライオンズクラブ、帯広かしわライオンズクラブ、帯広平原ライオンズクラブ、帯広中央ライオンズクラブの4クラブ提唱(帯広RACと同じく複数の提唱クラブ)のもと、中学生から社会人までと幅広い年齢層で活動されております。ちなみに27歳で退会しなくてはならないので、私はレオになれません。(28歳らしいです:えんどっち)
点鐘、開会宣言、国歌・レオソング斉唱…と例会の進め方はアクトと同じでした。ただ、やはり生徒・学生さんが主体なので、終始和やかなムードでした。例会も体験学習、外に出ての奉仕活動を中心的に取り組まれており、「登山をしながらゴミ拾い」、「スキー・ボード研修」「お菓子作り」など、アクトも負けてられない内容がありました。
帯広レオクラブは8月5〜7日まで函館でサマーフォーラム(アクトで言う地区協議会)に参加してきたそうです。同世代の仲間が集う大会だそうですが、残念ながらレオクラブは北海道に帯広を含めて3クラブしかないそうです。
帯広レオクラブ、帯広RACはそれぞれ提唱クラブこそ違いますが、地域に密着した奉仕活動、親睦活動が目的の青少年団体同士として、楽しくてお互いを刺激しあえるような交流を持てたらいいのではないかと思います。
今回のように別の団体との交流はめずらしく、なかなかお声が掛からない、又は掛けられないものです。アクト同士の交流も大切ですが、24時間チャリティーソフトボール等市民レベルの活動を企画・運営することを考慮した場合、他団体との交流を深め、より大きな活動を目指すことも可能かと思います。
せっかくの交流第一歩が無駄にならないように、これからの会員はがんばって下さい。
私は隠居します。
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