ディスカッションのまとめ(各テーブル)
Aテーブル
・ お互いを知らない→相互理解のための資料交換
・ ライラなどの交流する機会を利用する
・ ロータリーのすべてを把握するのは困難である。
・ アクト在籍期間が短い
・ ロータリーの野遊会・パークゴルフ大会にお誘いなどが今まで無かった。
・ こういった例会を何回か用意するのもいいのではないか。
・ お互いに積極的に行動する。
○アクター・・・ロータリアンが例会に参加できるような行事を企画し、ロータリアンにきていただけるようにする。
○ロータリアン・・・ロータリアン自信が、アクトの若い力を感じて刺激を受けて共に学ぶ事が出来ると考えて、積極的に足を運ぶようにしたい。
● 「相互認識をもっと積極的に」
●「資料の交換だけではなく、人間交流により機会を有効に理解を深める。」
Bテーブル
・年に2〜3回情報・家庭集会を開くのはどうか?
(5〜10名程度のグループに分かれて、お酒を飲みながら各テーマについて集中的に議論し、それを後ほど全体としてまとめるという、ロータリーの例会外行事を参考にするといいかもしれない&それに参加させてもらうというのも、いいかもしれない。)
・ ロータリーの企画行事にアクト参加するといいのではないか?
・ アクトの一般会員(四役以外)も、ロータリーの例会に参加してみるのはどうか?
・ LYRAに参加。ボランティアに参加。
○若い人の体験を大人に。また大人の体験を若い人に話す事で、世代間を縮めるような話題と時間を共有する機械を持って話し合う。
・何かのイベントを共有する事で、世代間を縮める話題をテーマに話せる企画を行える機会を作っていく事が大事なのでは。
・アンケート結果を鵜呑みにするのではいけない。
● 「団体行動に身を置く事によっての窮屈さの中に、成長を見出せるように」
● 「お互いの行事に積極的に参加できるような体制の確保」
Cテーブル
・ 「年に1度は必ず」を約束事に、ロータリーの例会に参加するべき
・ 組織の仕組みを理解した上で参加する
・ 例会のプログラムを知った上で参加してほしい。
・ 出てすぐに理解できるわけではない。
<社員を入れたくない理由>
・ 会社負担が有る。それを差し引いてもメリットがある。
・ 外から来た人間には仲間が出来るという事は有益である。
・ 対象となる若者が多い会社の場合、会社内での公平間を考えているのでは?
<ロータリーとアクトの関係>
・ 役割としては「親子」
・ロータリーは自分を磨く場所。アクトは人生の道場。
「レベルが高いほど勉強になる場所」
「同じ事業で一緒に出来る事は無いか?」
「お互いに刺激し合える関係でありたい。」
Dテーブル
● 相互に合う機会が無い。
● ライラセミナーへの参加。
● 24時間とか例会だけではなく、例会外にも行き来の機会を作る。
● 四役だけがロータリーの例会に参加しているため、なかなか覚えにくい。
● 親睦関係をもっと増やしたらどうか・
● 興味の有る会員は、四役と共にロータリーの例会に参加してみる。
・ 「指導・親睦のメリハリを利かせ、共に活動する。」
・ お互いが楽しめるような活動を一緒にすることが大事。
Eテーブル
・ 関連のある集まり(世代の違い超えた)
・ 合同例会が年に1度あるとよいのでは?
・ 四役以外の会員も、ロータリーの例会に参加したい。
・ アクトの例会に出てみて、若い人にしか出来ない事もあるので、そういった例会にロータリアンが参加してみたい。
・ 例会のような堅苦しい場所ではなく親睦も兼ねて行ったらよいのではないか。
● 共通の理念に基づく、ディスカッションなどにより相互理解を深める。
レクレーションなどのもっとフランクな意見交換が出来るような関係・企画を有効に活用。